173 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 1 シーケンス図 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long は、リターンメッセージを生成し、オプションでテキストラベルをつけるこ とができます。リターンする先は最も最近活性化したライフラインです。構文は単純に return ラベル です。ラベルを与える場合には、通常のメッセージに与えることが可能な文字列を何でも与えること ができます。 @startuml Bob -> Alice : hello activate Alice Alice -> Alice : some action （例えば、-d- を -down- の代わりに、ま たは、最初の 2 文字（-do-）。 この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通 常は与えてくれます。 3.22 関連クラス この例のように、2 つのクラスの関係を定義した後で 関連クラスを定義することができます。 @startuml class Student { Name } Student

167 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 1 シーケンス図 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long は、リターンメッセージを生成し、オプションでテキストラベルをつけるこ とができます。リターンする先は最も最近活性化したライフラインです。構文は単純に return ラベル です。ラベルを与える場合には、通常のメッセージに与えることが可能な文字列を何でも与えること ができます。 @startuml Bob -> Alice : hello activate Alice Alice -> Alice : some action （例えば、-d- を -down- の代わりに、ま たは、最初の 2 文字（-do-）。 この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通 常は与えてくれます。 3.22 関連クラス この例のように、2 つのクラスの関係を定義した後で 関連クラスを定義することができます。 @startuml class Student { Name } Student

174 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 1 シーケンス図 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long は、リターンメッセージを生成し、オプションでテキストラベルをつけるこ とができます。リターンする先は最も最近活性化したライフラインです。構文は単純に return ラベル です。ラベルを与える場合には、通常のメッセージに与えることが可能な文字列を何でも与えること ができます。 @startuml Bob -> Alice : hello activate Alice Alice -> Alice : some action （例えば、-d- を -down- の代わりに、ま たは、最初の 2 文字（-do-）。 この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通 常は与えてくれます。 3.22 関連クラス この例のように、2 つのクラスの関係を定義した後で 関連クラスを定義することができます。 @startuml class Student { Name } Student

分類子名にアルファベット以外を使う 1 シーケンス図 @enduml 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long は、リターンメッセージを生成し、オプションでテキストラベルをつけるこ とができます。リターンする先は最も最近活性化したライフラインです。構文は単純に return ラベル です。ラベルを与える場合には、通常のメッセージに与えることが可能な文字列を何でも与えること ができます。 PlantUML 言語リファレンスガイド (1.2020.23) 18 / 305 1.24 分類子の生成 1 シーケンス図 @startuml （例えば、-d- を -down- の代わりに、ま たは、最初の 2 文字（-do-）。 この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通 常は与えてくれます。 left to right direction パラメータを使用した場合は次のようになります。 PlantUML 言語リファレンスガイド (1.2020.23) 64 / 305

分類子名にアルファベット以外を使う 1 シーケンス図 @enduml 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long は、リターンメッセージを生成し、オプションでテキストラベルをつけるこ とができます。リターンする先は最も最近活性化したライフラインです。構文は単純に return ラベル です。ラベルを与える場合には、通常のメッセージに与えることが可能な文字列を何でも与えること ができます。 PlantUML 言語リファレンスガイド (1.2020.22) 17 / 293 1.23 分類子の生成 1 シーケンス図 @startuml （例えば、-d- を -down- の代わりに、ま たは、最初の 2 文字（-do-）。 この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通 常は与えてくれます。 left to right direction パラメータを使用した場合は次のようになります。 PlantUML 言語リファレンスガイド (1.2020.22) 54 / 293

もう一つの際立った特徴は、テキスト表現とグラフィカルな出力の間の緊密な類似性です。この調和 のとれた相関性により、テキスト原稿がグラフィカルなダイアグラムに正確に変換され、最終的なア ウトプットに不快な驚きを与えることなく、まとまりのある予測可能なデザイン体験を提供します。 • 効率的な制作プロセス： テキストとグラフィカルな結果との間に強い相関関係があるため、作成プロセスが単純化されるだけ でなく、大 Participant -> Bob @enduml [Ref. QA-15232] 1.4 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long は、リターンメッセージを生成し、オプションでテキストラベルをつけるこ とができます。リターンする先は最も最近活性化したライフラインです。構文は単純に return ラベル です。ラベルを与える場合には、通常のメッセージに与えることが可能な文字列を何でも与えること ができます。 @startuml Bob -> Alice : hello activate Alice Alice -> Alice : some action

159 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 1 シーケンス図 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long （例えば、-d- を -down- の代わりに、ま たは、最初の 2 文字（-do-）。 この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通 常は与えてくれます。 3.22 関連クラス この例のように、2 つのクラスの関係を定義した後で 関連クラスを定義することができます。 @startuml class Student { Name } Student 長いアクティビティの記述 アクティビティを宣言するとき、説明文を複数の行にまたがせることができます。説明に \n を追加す ることもできます。 キーワード as を使ってアクティビティに短いコードを与えることもできます。このコードは、図の説 明の後半で使用できます。 @startuml (*) -left-> "this activity is very

159 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 1 シーケンス図 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long （例えば、-d- を -down- の代わりに、ま たは、最初の 2 文字（-do-）。 この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通 常は与えてくれます。 3.22 関連クラス この例のように、2 つのクラスの関係を定義した後で 関連クラスを定義することができます。 @startuml class Student { Name } Student 長いアクティビティの記述 アクティビティを宣言するとき、説明文を複数の行にまたがせることができます。説明に \n を追加す ることもできます。 キーワード as を使ってアクティビティに短いコードを与えることもできます。このコードは、図の説 明の後半で使用できます。 @startuml (*) -left-> "this activity is very

147 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 1 シーケンス図 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long （例えば、-d- を -down- の代わりに、ま たは、最初の 2 文字（-do-）。 この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通 常は与えてくれます。 3.22 関連クラス この例のように、2 つのクラスの関係を定義した後で 関連クラスを定義することができます。 @startuml class Student { Name } ることもできます。 PlantUML 言語リファレンスガイド (1.2019.1) 54 / 147 4.8 注釈 4 アクティビティ図 キーワード as を使ってアクティビティに短いコードを与えることもできます。このコードは、図の説 明の後半で使用できます。 @startuml (*) -left-> "this activity is very

participant First order 10 @enduml 1.3 分類子名にアルファベット以外を使う 分類子を定義するときに引用符を使用することができます。そして、分類子にエイリアスを与えるた めにキーワード as を使用することができます。 @startuml Alice -> "Bob()" : Hello "Bob()" -> "This is very\nlong" as Long は、リターンメッセージを生成し、オプションでテキストラベルをつけるこ とができます。リターンする先は最も最近活性化したライフラインです。構文は単純に return ラベル です。ラベルを与える場合には、通常のメッセージに与えることが可能な文字列を何でも与えること ができます。 @startuml Bob -> Alice : hello activate Alice Alice -> Alice : some action （例えば、-d- を -down- の代わりに、ま たは、最初の 2 文字（-do-）。 この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通 常は与えてくれます。 left to right direction パラメータを使用した場合は次のようになります。 @startuml left to right direction foo -left->